◆◆◆◆電子・情報・通信の研究者向け◆◆◆◆
旭硝子財団では、以下の研究助成プログラムの公募を開始しました。
【研究奨励】若手研究者による基礎的・萌芽的な研究を支援します。
最大300万円/件　（2024年8月30日〆切）
【ブループラネット地球環境特別研究助成】持続可能な社会の実現や地球環境問題の解決を目指した研究提案を支援します。
最大3,000万円/件（2024年9月6日〆切）

深層学習に基づく2つの技術、畳込みニューラルネットワーク（CNN）とVision Transformer（ViT）を通して、画像認識の基礎を実践例とともに解説。全体を通して、擬似コードなどでアルゴリズムを把握できるようにしたほか、Python（PyTorch）のサンプルコードも用意し、読者自身が手を動かして画像認識を実践することができるようにした。
書名：深層学習による画像認識の基礎
著者：菅沼 雅徳 著
定価：3,960円（税込）
ISBN：978-4-274-23184-1

◆◆◆警視庁特別捜査官の採用選考情報◆◆◆
警視庁では、犯罪の手口が巧妙化・多様化する現代社会に対応するため、金融犯罪や薬物犯罪、サイバー犯罪などの高い専門性を必要とする犯罪捜査において効果的な捜査手法を確立し、技術力を一層高度化することのできる警察官を求めています。
財務や化学、電子工学、コンピュータといった分野で有用な経験を積み、専門的な知識・技術を備え、一定の資格や民間における職歴を持つ人を幹部警察官として登用する“特別捜査官”の採用選考を実施しています。
お問合せは「警視庁採用センター　0120-314-372　または　03-3581-4321（代表）」

情報通信科学・イノベーション基盤創出(CRONOS)を2024年4月より開始・推進しています。
革新的な情報通信技術の創出と構想力を有した研究人材育成に取り組み、我が国の情報通信技術の強化を目指します。情報通信分野の常識を変えるビジョンを有すると共に社会問題へ大きなインパクトをもたらす挑戦的な目標(グランドチャレンジ)を設定します。
その貢献に向け基礎研究と応用研究の垣根を越える運用スキームにより、社会変革につながる基礎研究とその成果の概念実証(POC)等を促進します。

画像生成AIと権利をめぐる議論には、著作権法を中心とした法律の知識と、生成系モデルを中心とした機械学習の知識、さらにイラスト制作の技術や当該分野における慣習などのクリエイティブ業界の知識という異なる3分野の知見が必要となる。本書では、3分野における基礎知識を説明しながら、画像生成AIの課題と可能性を指摘する。

書名：画像生成AIと著作権について知っておきたい50の質問
著者：ニャタBE、花井裕也（株式会社アブストラクトエンジン）、谷 直樹 共著
定価：1,980円（税込）
ISBN：978-4-274-23117-9

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強化学習から信頼できる意思決定へ／リレーショナルデータベース特別講義／データサイエンティストのための数学基礎／データ科学入門Ⅲ／ステップ&チェック　線形代数／複素関数論の基礎／電磁波工学

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